先日あったご相談。
室内吠え
甘噛み
トイレの失敗
トイレの事情
多頭飼い2頭の関わり方
💩の踏みあらし
歯ブラシの仕方
みなさん同じような事で悩んでおられます。
悩んでいるのは自分だけではない
と知ると安心される飼い主さんも多いです。
飼い主さん、ファイトでございます!
その中で、歯に関することを
前回の続きで、もう少し。。
歯石さえなければいい、、
と思っていました。
毎日ケアをして歯石がない綺麗な歯なのに、
歯がグラグラになり
抜歯が必要と言われて、
歯周病になってしまったという
わんこさんもいるという(*゚∀゚*)
歯ブラシで磨くことで
デリケートな歯茎を傷をつけて
歯周ポケットにダメージを与えてしまい
そこで、歯周病菌が活動を始めると
厄介なことになるという(>_<)
歯医者さんによると、
トラブルの原因は、目に見えないサイズの
「歯周病菌」だという。
歯の根っこの部分と歯茎の間には、
歯周ポケットという溝があり、
歯周病菌がここで活動を始めると
歯を支えている土台の骨を
溶かしてしまうこともあるという。。
(わんこの歯医者さんより)
そこで、
犬猫専門の歯医者さんがすすめているのが
「ハタ乳酸菌」
ハタ乳酸菌は、歯周ポケットに
定着して歯周病細菌をやつけることが
期待できるという。
ハタ乳酸菌を増やして、
お口環境を良くしたい!
ということで、
わが家では
歯ブラシでケアはせず
ガーゼで歯をふきふきした後に、
歯に直接ハタ乳酸菌を塗って
ケアをしています。
(時々フードにハタ乳酸菌パウダーをかけるだけもある)
(ネコさんはお口が小さいから、ガーゼでふきふきするのはなかなか難しい(>_<)。
なので、ハタ乳酸菌をフードにかけてケアしている感じです)
正直なところ、
何が正解かわからないですよね。。
でも歯医者さんが
言っていることは信じようと思って、
歯医者さんの推奨するデンタルケアを
わが家では長い間使っています。
動物病院に行くと、
数人の獣医さんに歯を褒められるので
良いように解釈して
信じて使い続けています(*´꒳`*)